「レジデンストーキョー」家具のサブスクリプションで注目を集めるスタートアップ「クラス」と業務提携
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自由なワーク・ライフスタイルの実現を追求する株式会社レジデンストーキョー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:野坂 幸司、以下「レジデンストーキョー」)は、このたび、家具・インテリア・家電のサブスクリプションサービスCLAS(クラス)を運営する株式会社クラス(所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:久保 裕丈、以下「クラス」)と業務提携し、サブスクリプション型の住宅事業*へ本格参入いたします。
■業務提携の目的および背景
今回の提携により、ユーザーは家具の購入・配送コストから解放されます。また、レジデンストーキョーがこれまで行ってきた敷金・礼金・仲介手数料の無料化や保証人制度の廃止などと組み合わせることで初期費用の削減が可能になります。必要期間に応じた料金だけで住宅を機動的に利用できるサブスクリプションモデルが実現します。
通常、個人宅の転居に際する賃貸契約時には多額の初期コストと煩雑な事務手続きが必要であり、法人においても海外からの中長期滞在スタッフ向けの住居確保や、社宅扱い時の事務手続きが大きな負担となっていました。
さらに近年では、昨年6月の民泊新法の施行に伴う家具付き賃貸物件の不足や、入管法の改正による外国人就労者の増加、ワーク・ライフスタイルの多様化により、個々人に合った住み方・暮らし方を望む人の増加が見込まれます。
それに対し、レジデンストーキョーが事業展開する賃貸住宅物件では、以下のように入居時の負担軽減を実現してきました。
・敷金・礼金、仲介手数料、保証料、配送料などの初期コスト不要
・電気・ガス・水道・ネット環境などの契約手続き不要
・引越し業者の手配不要
サブスクリプション型の賃貸住宅事業を本格的に開始するレジデンストーキョーと、家具のサブスクリプションサービスを展開するクラスが提携することにより、お客様の多様化するワーク・ライフスタイルのニーズに応えながら、自由な住み替えサービスを提供してまいります。
引用:PR TIMES
引用:PR TIMES
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